-コロナウィルス用ワクチン治験、チリは中国寄り、アルゼンチンは米国寄り?

コロナウィルスワクチン

コロナウィルスに対するワクチンBNT162b1の治験を行なうドイツ企業BioNTechと米国企業Pfizerが今回、治験を行なう国としてアルゼンチンを選んだと、アルベルト・フェルナンデス大統領が発表しました。

アルゼンチンのフェルナンデス大統領:
アルゼンチンがCovid-19に対するワクチンの治験を行なうこの地域唯一の国となります” → やはり、チリが治験を行なおうとしていることは認めたくないのか?

参考記事: -在中国チリ共和国大使:  ”中国はチリがワクチンを南米に供給するよう期待している”

BioNTech社取締役Ugur Sahin氏:
このワクチン治験薬は“回復期の血清で観察されるレベル同等かそれ以上の中和抗体反応を人体で発生させることができ、比較的少量で発生させることが可能です。”

 

BioNTech社とPfizer社の声明:
“これらの研究をアルゼンチンにおいて行なうことを選択したのには、様々な要因があります。研究チームの科学的経験と実施能力、疫病学に関する研究実施における同国の実績などが挙げられます。”

治験はアルゼンチン当局の許可が得られ次第、7月中に第一段階が始められる予定です。

世界保健機構によると、ドイツ企業BioNTechと米国企業Pfizerの試験薬は世界で人体に対する治験を認められている12の薬のうちの一つだということです。

現在、アルゼンチンではコロナウィルス感染者が9万人を超え、死者は1774人、回復した人が4万人と言われています。

http://www.lanacion.cl/argentina-fue-seleccionada-para-probar-vacuna-contra-el-covid-19/