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チリの次期大統領がハドウェ共産党員になる可能性がなくなった日

チリ次期大統領選挙の一番人気であったはずの共産党員ハドウェが7月18日に行なわれた各党の候補者を決める選挙で対立候補に敗れるという波乱がありました。しかも、与党側候補で人気者のホアキン・ラビンも負けたぁ~。

現政権側の候補がホアキン・ラビンで野党側候補がハドゥエに決まるとばかり思っていて、あまりニュースを追っていなかったのでビックリ。

ボリック大統領候補(野党側)とシチェル大統領候補(与党側)

以下が結果:

グループA. チリ・バモス連合(右翼政党の集まり)        得票総数: 1,343,830 得票率: 100.00%

1位: セバスティアン・シチェル・ラミレス 独立系       得票数 659,549       得票率 49.08%

2位: ホアキン・ラビン(前ラスコンデス市長) UDI(独立民主連合)  得票数 420,679         得票率 31.30%
3位: イグナシオ・ブリオネス・ロハス EVOLI(進化党)      得票数 131,928         得票率 9.82%
4位: マリオ・デスボルデス・ヒメネス RN(国家改新党)      得票数 131,674         得票率 9.80%

 

グループB. アプルエボ・ディグニダ連合(左翼中道政党の集まり)  得票総数: 1,750,717 得票率: 100.00%

1位: ガブリエル・ボリック・フォント CONVERGENCE(社会結束党) 得票数: 1,057,911 得票率: 60.43%
2位: ダニエル・ハドゥエ・ハドゥエ PCCH(共産党) 得票数: 692,806 得票率: 39.57%

有効票 3,094,547 98.47%
無効票 41,958 1.34%
白紙票 6,265 0.20%
投票数 3,142,770 100.00%

政権党候補になる予定だったラビンが負けてしまって、勝ったシチェルって誰? って思った。

もしかしたら、負けたラビンと勝ったシチェルの間で何らかの裏取引があったのでは、と疑ってしまった。

それはともかく、共産党のハドゥエが負けた理由を知りたくて、投票前に行なわれた勝者ボリックと敗者ハドゥエの討論会を観た。

あー、テレビ局側は明らかにハドゥエに冷たく当たっているなぁと感じた。テレビ業界も共産党から大統領が出たら仕事を失うと思ったのかも知れない。

ハドゥエが酷い奴に見えるよう演出されている感じがしたし、実際に討論会を聞いていると政策もひどいし、答え方も品がないので、ほうっておいてもオウンゴールで自滅したのかも知れないけど。

さあ、年末に行なわれる大統領選挙でボリック大統領候補(野党側)とシチェル大統領候補(与党側)のどちらが勝つのか?

政権交代が起きないほうがチリ国民の為になるとは思ので、与党候補を応援しよう。

投票権はないけど、、、

 

 

 

誰がハイチの大統領を殺害したの?

プロの武装集団だからハイチ大統領の暗殺者は捕まらないだろうなぁ、と思っていたらあっさり捕まってた。でも、トカゲのしっぽかも知れないし、実行犯に指示した親玉がどこかに隠れているんだろうね。

http://www.lanacion.cl/los-seis-detenidos-por-el-magnicidio-del-presidente-de-haiti-son-exmiembros-del-ejercito-de-colombia/

捕まったのは、、、

  • 実行犯は28人
  • 拘束されたのは17人
  • 17人の内訳: 15人がコロンビア人で2人がアメリカ人
  • 3人が警察との銃撃戦等で死亡
  • 8人が逃亡中

まだ、8人がハイチのどこかにいるなんて恐ろしい。他に仲間がいると考えると、相当数の犯人グループがどこかに潜伏しているのだろう。

お隣のドミニカ共和国はすぐに国境を閉鎖。

ハイチがフランス語圏でドミニカがスペイン語圏だから同じ島民だけど植民地支配と戦争で分断された。

写真を見る限りハイチ側は自然に恵まれてなさそう。現地に行った人に聞くと、ハイチ側は岩だらけ、ドミニカ側は自然が豊富という印象を受けたと言う。

確かに左側のハイチは緑が明らかに少ない、、、

<武装集団の目的は?>

キューバのGranmaニュースによると、、、

http://www.granma.cu/mundo/2021-07-09/indentifican-28-sospechosos-del-asesinato-en-haiti-complices-afirman-que-la-mision-no-era-matar-a-jovenel-moise-video

犯人の目的は大統領の誘拐で暗殺ではなかったよう。身代金目当てだったのかも知れない。おそらく、SPなどに抵抗されて銃撃戦となったと想像できる。

捕まったコロンビア人のうち6人がコロンビア軍出身者であると確認されていることから、そちら側の麻薬カルテル系の組織も怪しい。

<武装集団の報酬は?>

アルゼンチンの日刊紙クラリンによると、、、

https://www.clarin.com/mundo/mercenarios-siniestra-exportacion-conflicto-colombia_0_jkzikc8uR.html

コロンビア政府関係者が言うには、4つの企業が襲撃に関係していて、捕まった内の一人は月30万円の報酬を提示されていた、という妻の証言が掲載されていた。

訂正: 実際にインタビューの会話を聞いてみたところ、毎月2700ドルと言っていたので、月30万でした。

<ダニエル・オルテガ包囲網>

そのニカラグアをどうするか、来週12日に欧州連合理事会が開かれて、参加27か国がオルテガ独裁政権をどうするか、を話し合うそうだ。

やっと動き出したか。遅いけど何もしないよりはいいか。でも、あまり有効な手は打てないだろうな。圧力をかけすぎると、さらに意固地になって暴走するだろう。サンディニスタの内部分裂を誘発するのがいいかも知れない。内輪もめは彼らの得意技だから。

ソモサの時代からために貯めてきたマイナスエネルギーがいよいよ大爆発する時がきました~。

今、ニカラグアに住んでいる日本人の皆さんが巻き添えを食わないようにと祈るばかりです~。

コスタリカに避難するのがいいと思う。

 

ハイチ大統領、自宅で暗殺される

ラテンアメリカ地域で最貧国と言えば1位ハイチ、2位ニカラグアです。

どちらも政情不安定で、ハイチでは今年の2月で任期が切れていたかどうかで揉めていましたが、7月7日の未明、ジョエネル・モイス大統領(53歳)が自宅でプロの武装集団の襲撃を受け死亡した。夫人は重体となり、マイアミに移送されたらしい。

武装集団がスペイン語と英語を話していたという情報もあり、大統領の自宅にアメリカ合衆国の麻薬取締局(DEA)エージェントのふりをして侵入したと書いてある新聞もあるので、結局どっちが味方だったか分からないけど、中南米カルテル対米国の構図があるのかも知れない。

ニカラグアのオルテガ大統領も11月7日の大統領選挙を前にして、野党候補を投獄したり、立候補自体を無効にして、無投票当選を画策している最中ですから、危険を感じて自宅周辺の警備をさらに厳重にしていることだろう。

現地のジャーナリストによると、コロンビア人とベネズエラ人の武装集団だということです。

http://www.lanacion.cl/primera-dama-de-haiti-sera-trasladada-a-miami-se-encuentra-en-estado-critico/

<次は誰か?>

こりゃ、各国首脳も気を付けないとやられてしまうかも知れないねぇ。やられて欲しい人は何人かいるけど、、、

実際、金で雇われたプロ集団に計画的に狙われたら避けようがなさそう。

バイデンのようにいつ交代してもいいように最初から代わりが用意されている場合は問題ないかもしれないけど、そうでなければ、自分や家の周りに強い結界を張ってプラスエネルギーで満たして、悪いものが近寄れないようにするのが一番かな。

影武者が何人もいる北のあの人は大丈夫だろうなぁ。でも、現在でてきているのも影武者のように見えるし、ご本人は地下壕に隠れて指示を出しているのかも。

これこそ究極のリモートワーク、テレワークだ。

 

 

 

 

 

 

 

ニカラグアの独裁政権に対するCNNチリの報道

<ニカラグアの独裁政治>

チリのCNNがニカラグアの独裁政治があまりにもひどいという番組を放送していたので観た。

Conexión Global Prime | Las claves de la crisis en Nicaragua

ダニエル・オルテガ大統領

番組的にはどうやらオルテガ大統領以上に妻のロサリオ・ムリージョが悪いと言いたいようだ。ムリージョが2017年に政権に参加(副大統領など)してから政敵に対して迫害を初め、それ以降10万人以上が隣国コスタリカに逃げて、5万人以上がその他の国へ逃亡。

350人以上が殺害され、1600人以上が投獄、2000人以上がデモなどで負傷、それは現在も続いている。

さらに、犯罪者や警察を雇ってカトリック教会を襲い、テレビ局などのメディアを買収して野党を攻撃し、El Nuevo Diarioなどの既存メディアも廃刊に追い込まれる。

11月に大統領選挙が行なわれるけど、野党候補が発表されないのは、オルテガ大統領側に脅迫されたり、暗殺される可能性があるので7月28日まで様子を見る、というのが理由。

https://www.confidencial.com.ni/politica/acxl-escogera-candidatos-en-sigilo-en-una-carrera-electoral-dinamitada/

何とも恐ろしい状況だが、メキシコでは中間選挙の候補者が88人以上も暗殺されているようなので、ラテンアメリカでは起こり得ることなのだろう。

候補者の暗殺、昨年9月以降88人に メキシコ中間選挙

<11月の大統領選挙>

今年行われる大統領選挙の予想は現オルテガ大統領の圧勝。

予想が難しいのは野党候補の動向。

1) 暗殺される

2) 買収される

3) 隣国に逃亡する

4) 突然行方不明になる

5) 何故か立候補を取り下げる

6) その他

ボクシングでいうと、どっちが勝つかではなく、圧倒的に強いチャンピョンがどの様に何ラウンドでノックアウトするのか、という予想しか成り立たない感じかな。

過去の配信:

ニカラグアの大統領選挙はどうなるのか?

どちらにしても、マイナスのエネルギーをため込み過ぎた現政権は、いつかはそれに飲み込まれていくので限界が来るのは明らか。内部から崩壊するのか、外圧で潰れていくのか、、、悲惨な最期を迎えるのはわかっているはずなのに崖に向かって突っ走るのは独裁者の運命なのか。

11月まであと4か月。もうすぐ結果が出るでしょう。

 

チリから東京オリンピック参加者51人

チリオリンピック協会によると、今回、チリからオリンピックに参加するアスリートは51人だそう。

https://coch.cl/team-chile-ya-suma-51-clasificados-a-tokio/

1. Kristel Kobrich 水泳

2.Francisca Crovetto 射撃 Skeet

3.Esteban Bustos 射撃 Pentatlon

4.Martin Vidaurre MTBバイク

5.Maria Jose Maillard カヌー

6.Karen Roco カヌー

7.Macarena Perez BMXバイク

8.Simona Castro 体操

9.Clemenete Seguel ヨット

10.Yamani Acosta レスリング

11.Fernanda Aguirre テコンドー

12.Paulina Vega 卓球

13.Gabriel Kehr 陸上

14.Katina Proestakis フェンシング

15.Tomas Barrios テニス

16.Maria Fernanda Valdes 重量挙げ

17.Arley Mendez 重量挙げ

18.Joaquin Niemann ゴルフ

19.Cristian Garin テニス

20.Catalina Soto 自転車

21.Humberto Mansilla 陸上

22.Josefina Tapia スケボー

23.Eduardo Cisterna 水泳

24.Eber Sanhueza カヌー2人用

25.Cesar Abaroa カヌー2人用

26.Andres Aguilar アーチェリー

27.Esteban Grimalt ビーチバレー

28.Marco Grimalt ビーチバレー

29.Manuel Selman サーフィン

30.Barbara Riveros トライアスロン

31.Diego Moya トライアスロン

32.Virginia Yarur 乗馬

33.女子サッカー18人

34.乗馬補欠1名