-チリの国会議事堂は大統領官邸から120キロも離れている漁業の町に位置している、何で?

チリ政府は、首都の渋滞・中央集権を緩和するための方策として、1990年に港町であるバルパライソに国会議事堂を移転しました。

しかし、現地の人に聞いてみると、国会議事堂が町にやって来ることによって沢山の恩恵を期待していたけど、30年経って、それは幻想であって、現実的にはその通りにならなかったと感じている人も多くいるようです。

地元の人達にあまり感謝されてない?

“もうこの地区で働いて50数年になるが、あまり変わらないので疲れてきた”

現地のある自営業者は、国会議事堂が地域経済を活性化してくれると期待していたのに、特に何もしてくれなかったと主張しています。

“経済的な観点からいうと、特段、プラスにはならなかった。議事堂内のショップや食堂などもいつ閉鎖するか分からないし、土地の値段もそれほど上がっていないよ”

でも、良い点もあるようだ、、、

とはいえ、もちろんビジネスがうまくいっている人たちもいる。

“売り上げは増えているよ、特に国会が開会している火曜日と水曜日にね。国会関係者は議事堂内で食事をとるからね。朝8時から食べに来てくれるよ”

市長は:

“国会はこの町に借りがあるはずだ。その借りを返すべきだ。もっと敷居を低くして、街の人たちに恩恵を与えるべきだ、例えば、公共施設や公園の整備などで”

地方分散型は一見良さそうだけど、移転後のケアーが大事なようですね。

-チリの国会議事堂が首都サンチアゴから120キロも離れているのは、やはり問題なのか?

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https://www.latercera.com/noticia/valparaiso-gano-congreso/