-チリは現在、外出禁止令中、高齢者専用の外出時間が許可されることに、、、でもたった一時間だけ、、、

現在チリでは、買い物を含めて外出する際には政府の許可証が必要で、夜間に関しては外出禁止令が出ています。

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その中で高齢者に対しては、生活しやすいように、例えば、スーパーなどでは高齢者専用の時間帯が設けられたりしています。

今回は、75歳以上の人に対して一日一時間の外出許可が保健省から発表されています。
約百万人と言われる75歳以上の高齢者は、7月25日午前5時から指定された時間に一時間の外出が許可されます。

これは保健当局から発表されたもので、政府の”Paso a Paso”プロジェクトの一環です。

第一、第二段階では、高齢者は月曜日、木曜日、土曜日に一時間だけ午前11時から12時まで外出が許可されます。

第三、第四段階では、どの曜日でも、午前11時から12時まで、あるいは、午後3時から4時までの間、外出できるようになります。

 

シニア・サービス所長オクタビオ・ベルガラ氏:
この措置は、被災者からは何度も要請されていたものです。精神的な支援だけでなく、身体的な健康面や機能性も考慮されています。
その意味で、高齢者は”この措置を効果的にするために常に身分証明書を持ち歩かなければなりません。それだけではなく、手洗い、マスク着用、距離の確保などの衛生面にも気を使う必要があります。この一時間の外出許可を有効に利用するために非常に重要です。”

 

チリ老年医学会ヘラルド・ファッセ会長:
パンデミックの期間中、高齢者は筋量が減少し、運動不足に陥っています。
“ですので、外出が可能となることにより、それらを回復することができます。これは肉体の自立性のためにはとても重要です。”

とはいえ、もともと運動していなかった人もいますから、そういった高齢者に対しては”近所の角まで行って戻ってくる。それを繰り返す。”ことを勧めています。

 

一般論として以下が紹介されています:
高齢者は皆同じではないので、個別に見ていく必要があります。それぞれの能力に合わせて調整していく必要があるのです。”
もう一つの基本的ポイントは、予防策の整理に関することです。マスクの着用、ソーシャル・ディスタンス、手洗いとは別に、外出の際の付き添いが重要です。
付き添いが必要な場合、同居人でなければなりません。今まで面倒看てこなかった子供を同伴させることはできません。高齢者を危険にさらすことになるからです。”
帰宅時には、服の洗濯と入浴が医者から推奨されています。
人混みの中に行かないことも大切です。理由は”感染源に近づくことはせっかくの自粛措置に逆行することになる”と説明されています。

Fuente: Emol.com – https://www.emol.com/noticias/Nacional/2020/07/22/992717/adultos-mayores-permisos-salida.html