-チリの保健相交代: コロナ対応は誰がやっても難しいし、うまくいかないよなぁ、、、

 新旧保健相

チリの保健相がハイメ・マニャリッチからエンリケ・パリスに交代しました。

各医療機関や地域リーダーとの連携の失敗と、独自の集団免疫案がうまく機能しなかった責任があるとはいえ、この難しい時期に保健省の大臣になってしまったのは不運だったのかも知れませんねぇ。

ハイメ・マニャリッチ氏:
“大臣に就任した日に、すでに辞職願は大統領の机の上に置いているものだ。このパンデミックに対応するチームのリーダーシップを誰が取るのかを決めるのは大統領だ”

これによりマニャリッチ氏は、南米(ブラジル2人、ペルーとエクアドル1人)においてパンデミックの世界的危機の最中に保健省の大臣を辞めることになった5番目の大臣となりました。

コロナウィルスへの対応に関しては、評判が良くなくて、何度も論争の的になっていました。

以下の過去記事を参照: -チリのコロナウイルス感染状況 保健相が死亡者数を訂正、653人をプラス

彼自身はうまくやっていたと思っていたようです:

私が思うに、致死率は低いし、支援ネットワークへは対応できていたし、PCR検査は十分な数をこなしていた”

とはいえ、実際には、彼の戦略はあまり評価されていませんでした。

チリWHO代表フェルナンド・レアネス氏によると:

他国に比べると、チリはうまくやっている。登録に関しては良くやっているが、明らかにコミュニケーションに問題がある。最も重要な点から私達の気をそらそうとし、地域のリーダーが必要な予算を得られないようになってしまっている。論点が、どのように数を登録するか、になってしまっている”

まあ、どんなに一生懸命やっても、犠牲者は出るし、失業率は上がり、間違いなく人々の生活は苦しくなるので、よくやったと褒められることはないし、全くやりがいのないポジションではありますよね。

後任の人もよく引き受けたものだと思います。まあ、それだけ今後のキャリアにプラスになることは間違いないのだから我慢してやるだけの価値は充分あるのでしょう。

https://www.emol.com/noticias/Nacional/2020/06/13/989024/Jaime-Manalich-deja-Minsal.html