チリ人アーティスト、セルヒオ・モラ-ディアスが“Alone Together”というNYの展示会のメンバーに選ばれました。
ニューヨーク・マンハッタンにあるZAZ10TSギャラリー主催です。
建築家/芸術家チリ人セルヒオ・モラ-ディアスの最新のデジタル作品がNYのタイムズスクエア-に映し出されています。
6月16日から30日まで展示会は開催され、世界中から28人のアーティストが参加しています。
展示されている作品は、パンデミックのために3か月近く隔離されていたマンハッタンの再開を祝う街や人々のために用意され、披露されています。
チリ人アーティストの作品はコロナウィルスが広がり始めた1月から4月の間に作成されました。
セルヒオ・モラ-ディアスによると:
“この作品は人体の動きと幾何学を探求し、私達とテクノロジーとの関係をよく考え、人間の存在、アイデンティティ、脆さについての洞察を提供しています”
セルヒオ・モラ-ディアスは、チリ大学建築学部卒業後、ニューヨーク大学芸術学部で学びました。彼の作品は、米国、ポーランド、オーストラリア、韓国で展示されています。
https://www.youtube.com/watch?v=OoWrcErvGoQ
https://www.youtube.com/watch?v=24OVwBWd-Lw
韓国においては、現在、ソウルの国立現代美術館において彼の作品が展示されています。
https://www.mmca.go.kr/jpn/