-チリの次期大統領は共産党のダニエル・ハドゥエになるのか?

 ダニエル・ハドゥエ

参考記事: チリ、与党の次期大統領候補はラス・コンデス市長ラビンか、プロビデンシア市長マテイなのか?

レコレタ市長のダニエル・ハドゥエ氏は共産党所属です。チリでは来年、大統領選挙が行なわれますが、先日行われた調査で初めて候補者ランキング1位となりました(16%)。2位はラス・コンデス市長のホアキン・ラビン市長の15%でした。

初めてトップに立ったにもかかわらずこの共産党指導者は、大統領候補ではない、と慎重になっています。

 

レコレタ市長ダニエル・ハドゥエ氏:
“私達は非常に冷静にまた誇りをもって受け止めています。何故かというと、私はチリの大統領になりたいと言ったことはないし、まだ党から候補者指名を受けていないからです。”

何故、大統領候補者として宣言しないのか、あるいは、大統領になりたくないのか、と聞かれて、”現在、私はレコレタ市の市長であり、再選を目指しています。”と応えています。

“また、私は共産党にも責任を持っているし、(他党との)連立を準備するには時間がかかります。現実には制度を尊重し、政党を尊重し、国民を尊重しなければなりません。何故かと言えば、指導者が候補者を決定し、国民が選び、仕上げるのですから。”

ここには自分で宣言する人が多すぎて困ります。それだけではなく、勝手に話を進めるのです。これではうまくいくはずがありません。私は時間をかけて国民が決めていくものであり、チリではそのように誰が選べれるのかを決めて欲しいと思っています。”

 

レコレタ市長ダニエル・ハドゥエ氏:
“いつ決めるかは党や連立相手が決めるものであり、私ではない。”

正当な手順を踏む必要があります。一次審査があったほうが良いですね。決まった顔ぶれだけではなく、チリの将来のために野党内で広く募集して欲しいです。”

野党内でも様々な違いがあります。多くの議題において差異がありますが、だからといって4年間の政策を共同で作成できないというわけではありません。また、新自由主義の深化継続を望んでいる右翼政権の2期目を阻止するという共通の目的もあります。”

チリの次期大統領選挙は2021年11月21日に予定されています。任期は2022年3月11日から2026年3月11日です。

実際に共産党候補 対 右翼候補の大統領選挙となるのでしょうか?

楽しみになってきました、、、

alcalde de Las Condes, Joaquin Lavin

alcalde de Recoleta, Daniel Jadue

http://www.lanacion.cl/jadue-y-encuesta-criteria-lo-tomamos-con-mucha-tranquilidad-y-mucho-orgullo/
http://www.lanacion.cl/criteria-jadue-supera-a-lavin-en-preferencias-presidenciales-y-matthei-se-ubica-en-el-3-lugar/