今回の首脳会議に、スペイン政府の主導で招集された国は:
チリ
アルゼンチン
コロンビア
コスタリカ
エクアドル
ペルー
パラグアイ
ドミニカ共和国
ウルグアイ
国家元首たちは3時間以上続いた電話会議を通して署名された共同声明にて国際通貨基金に対して要求を打ち出しました。
水曜日、大統領達はIMFと地域の金融機関にパンデミックに対する経済的影響へのさらなる(借金の再構成などの)解決策を要求しました。
その他の参加者は、国際通貨基金のクリスタリーナ・ゲオルギエバ・ディレクター、世界銀行ラテンアメリカ・カリブ担当副総裁フェリベ・ハラミージョ、米州開発銀行ルイス・アルベルト・モレノ総裁、ラテンアメリカ開発銀行ルイス・カランサ総裁。
会議を通して強調された要求は:
“長期借金の支払い期限延長”
“借金の支払い方法変更の検討“
“保健/社会保障システムの強化”
“2国間同士の寄付”
ウィルスの流行が始まってから、国際通貨基金はこの地域の数か国に融資を援助してきました。
過去記事: -ニカラグアは国際通貨基金から資金援助を受けることができるのか?: 他の中米の隣国は、、、いくら?
チリには約2兆5千6百億円(約239.3億米ドル)を供与しています。
ペルー(110億ドル)
コロンビア(108億ドル)
メキシコ(約600億ドル)
ラテンアメリカは現在、パンデミックの震源地となってしまい、水曜日には死者が10万人以上、感染者が210万人以上となり、ブラジル、メキシコ、ペルーが最も影響を受けています。
http://www.lanacion.cl/presidentes-latinoamericanos-piden-al-fmi-mas-soluciones-anticrisis/