結論として、チリの一部のメディアには、
日本はコロナウィルスを克服しつつある国、
韓国は一旦ピークを越えたのに、今は第二波で再び感染増が始まった国、
と認識されているようですね。
日本について:
6月19日、日本政府は東京においてコロナウィルスによって出されていた旅行者への規制を解いています。→ 実家へ帰省できるようになって良かった~、、、
商業施設も再開可能となり、経済の活性化が期待されています。
人口1千4百万人の東京では、コンサート会場やナイトクラブの営業の再開が許可されました。→ 浅草演芸ホールへは行きたい、、、
安倍晋三首相:
“経済活動と社会活動の段階を引き上げていかなければなりません”
同様に、日本政府は海外からの渡航を許可する方針であり、感染レベルが低い国から一日250人を目途に受け入れを許可する予定です。→ 低い国からでお願いします、、、
韓国について:
衛生局は、ソウルにおいてコロナウィルス感染の“第二波”の中にいると初めて認めました。→ 衛生局: 第二波が来ている
韓国疾病予防センターは、実際には第一波が終息したわけではなかった、と説明しています。→ 疾病予防センター: 第一波の続き
センター長は、首都圏ソウルに5月の初めの長期祝日の期間に新たな感染の波が来ていたことははっきりしている、と述べています。→
“首都圏への第一波は3月から4月、2月から3月と考えています” → ん?どっちなんだよ、、、2月から4月が第一波ってこと?
”その後、5月の連休に第二波を確認しています” → 韓国はかなり混乱しているなぁ、、、
韓国では2月末に感染のピークを迎え、1日900人以上でした。日曜日の夜中には新規感染が17人と報告され、ここ1か月で初めて感染者が20人以下となりました。
6月22日: 釜山に入港したロシアの海軍で16人がコロナ陽性と診断され、接触したとされる160人が隔離されています。
また、韓国内において、火曜日、新たに46人の感染が確認され、合計12484件となっています。