-ニカラグアの野党が現オルテガ政権を倒すには”野党結集するしか道がない”はずなのに分裂しそうな現状: パート2

 野党民主維新党(PRD)サトゥルニノ・セラト党首

パート1

政党に独占されることへの否定:

野党民主維新党(PRD)サトゥルニノ・セラト党首は、野党連合が国会議員の勢力を持っている大きな政党にコントロールされてしまっているのではという質問に対して
“それは真実ではない”と反論しています。

 

民主維新党(PRD)サトゥルニノ・セラト党首:
(野党連合には)“全国規模の政党組織は2つしかなく、それは自由立憲党(PLC)と民主維新党(PRD)です。Yatamaは地域政党であり、Fuerza Democrática Nicaragüense(FDN)はこれから政党になる予定です”

“(政党に独占されている)という意見もあるだろうが、何故、そのようなこと言うのか? 民主維新党(PRD)の観点では、私達は野党連合を独占しようとしているのではありません。今は、私がローテーションで全国委員会のコーディネーターをやっているだけです。会議を準備し、議題を用意するだけで、コントロールするような権力を持っているのではないのです。何故、そのように言う者たちがいるのか理解できません。”

 

野党連合の現状は良く見えない:

民主維新党(PRD)サトゥルニノ・セラト党首は、現在ニカラグアが抱えている危機的状況において、ダニエル・オルテガに対抗するために別の道を探り、野党連合脱退を目的とした分裂を促す言動や試みを否定しています。

 

民主維新党(PRD)サトゥルニノ・セラト党首:
“(野党連合の現状は)良く見られていない、全く良く見られていません。国民、各コミュニティ、国際社会は6月25日に誕生した野党連合こそがオルテガ政権に対抗する真の反対勢力としての答えであると信じているのです”

“(野党連合から)1つでも脱退、分派してしまったら、疑いもなく、見向きもされなくなってしまうでしょう”

参考記事: -ニカラグアの反オルテガ勢力は来年の大統領選挙に野党統一候補を立てることができるのか?

https://www.trincheraonline.com/2020/08/14/opositores-no-queda-mas-que-unirse/