-ニカラグアの野党が現オルテガ政権を倒すには”野党結集するしか道がない”はずなのに分裂しそうな現状: パート1

*野党民主維新党(PRD)サトゥルニノ・セラト党首は、反政府組織Alianza Cívicaのキャンペーンに関していくつかの参加政党を非難しています
*2021年の大統領選挙でオルテガに勝つためには全野党が1つにまとまることができるプラットフォームが必要

野党連合内の各政党が仲たがいしている状況であるにもかかわらず、政治団体青と白の国家連合(UNAB)は、現在のところ野党連合を脱退する気配を見せていません。
UNABは米国の支援は彼らのためのものであって、野党連合に対するものではないと主張し、問題となっています。

とはいえ、UNABが野党連合と抜けて新しい野党の組織を結集する可能性は否定しています。

 

政治団体青と白の国家連合(UNAB):
“我々は新しい野党連合の話をしているわけではありません。本来のコースに戻ろうとしています。ニカラグアには小さなグループを一つ一つ作ることは必要ありません。経済状態など、その他の問題にひかかっている場合ではないのです。現在あるコースを取り戻す必要があるのです。”

 

バランスを失わせたものは何か?

野党連合は、当初、反政府組織Alianza Cívica(ACJD)と政治団体青と白の国家連合(UNAB)の間で、”無理強いせずに”合意される約束でした。

はじめは、各組織に1票が与えられて、何事も投票によって決められる予定でしたが、国会議員を抱えている政党が政治的圧力をかけてくるようになり、組織運営がうまくいかなくなってきました。

 

政治団体青と白の国家連合(UNAB):
“私達は野党の統一に賭けています。新興勢力として伝統的な政治組織に飲み込まれているとは思っていません。”

“現在は、まだ発展途上にあります。我々の意思は他グループと連携し、バランスを取り戻し、Alianza Cívicaとの同意を継続することです。”

(意見の違いを解決することは)“政治的意志の問題であり、誰も排除せずやり遂げ、合意し、結集していきたいです。”

参考記事: -ニカラグア、次期大統領選挙に向けた統一野党の分裂が始まった: 毎度おなじみ、、、

https://www.trincheraonline.com/2020/08/14/opositores-no-queda-mas-que-unirse/