CIDギャラップ社の調査によると:
ニカラグア国民の71%が、ダニエル・オルテガ大統領は“間違った方向に”国を導いていると低評価しています。
“ニカラグア国民は変化を求めている! 4人のうち3人が、国は間違った方向に進んでいると言い、リーダーであるダニエル・オルテガにはそれを変えることができないと思っている”
→ おそらく、最初からやる気がないだけでしょう、、、
調査結果によると、オルテガ大統領はニカラグアを:
間違った方向に導いている: 71%
正しい方向に導いている: 20%
調査員は“国民の大多数の間には悲観論が根付いている” と感じているようです。
支持の理由:
-非常にうまくいっていると感じているのは根っからの与党支持者
→ 既得権益側の人達とも言える、、、
-反対すると仕事を失うので、、、
→ 生活のため仕方なく支持する人達、、、
不支持の理由:
-政府の政策がひどい
-実際に経済状態が悪い
-自分の政党の利益だけを追求している
調査会社:
“インタビューを受けたうちの4人に1人だけが現政権に賛同している。
多くの人はサンディニズモ(共産主義的独裁主義)とその武装勢力の力は未だに強大だと気にはするが、恐れる人は以前より少なくなってきている”
アメリカ大陸において、ニカラグアはハイチに次いで2番目に貧しい国です。
オルテガ大統領は2007年1月から政権に就いていて、次の大統領選挙は2021年11月に予定されています。