-バッタによる農作物荒らしはインドだけの問題ではない、実はニカラグアもひどい

¿ニカラグアでは何故、8月がバッタの異常発生の被害を確認するための重要な月となるのか?

現在、エルサルバドル、グアテマラ、パナマではバッタの異常発生に対応するための計画を立てています。バッタは主にトウモロコシ、豆、稲、大豆、ピーナッツ、サトウキビ、唐辛子、トマト、柑橘類、バナナ、ココナッツ、マンゴ、牧草などを食いつくしてしまいます。

政府の関係機関が発令したバッタ増殖警告の中で、ダニエル・オルテガ政権が何もしてくれないので、ニカラグアの生産者は対策を立てるために集まっています。ニカラグアでは今のところバッタの飛来は確認されていませんが、ニカラグア農業生産組合は生産者にパニックにならないように事前に準備しなければならないと警告を発しています。

農業生産組合の技術者によると、もし今の段階でバッタが発見された場合、生物学的には飛び立つ直前の段階であると説明しています。
“生命のサイクルのこの段階ではコントロール可能です。7月末か8月初めに飛び始めるので、その段階であれば制御可能です。”

バッタの大量発生は毎年発生しています。ニカラグアには監視プログラムがあり、政府の関係機関によると、現在は数か国で集合・移動期間として警戒態勢に入っているところです”
中米のバッタは一日に150キロを移動する能力を持っていると言います。

専門家によると、バッタは決まった時期に襲い始めるわけではなく、我々が制御できなくなった場合に、有害になると説明しています。

空飛ぶバッタは6.5cmから12cmにまで成長し、基本的な穀物と約400種の植物を攻撃します。

“最終的に、この段階で生産者は迎え撃つ準備ができていなければなりませんが、パニックを起こしてはいけません。ただ飛んできて、通り過ぎて行くわけではないので、技術者は生産者を指導して準備する必要があります。”

現地のある生産者によると、政府の支援が必要になるが、”現政府は当てにならない、それがニカラグア経済の一番の問題だ。彼らは全く助けにならない”
この国では何でも自分でやらなくては、バッタの大群が来たら自分達で守らなくてはいけない。生産者と政府が協力し合わなければ、数時間で全部やられてしまうかも知れない。”

現地農業組合の会長カラゾ氏:
“政府は何もどうするのか何も言って来ない。これでは生産者は自分達で協力し合うしかない。しかし、それだけでは制御することは難しいだろう。政府はエルサルバドルがやっているように支援しなければならない。今からの数か月間が大事で、失敗する可能性があるのだから”

La Prensa