ニカラグアのトリンチェラ紙、トップ10ニュース: パート1

1.-米州機構の圧力:

米州機構は国を支配しているダニエル・オルテガ政府に対してさらに圧力をかけます。

民主憲章に違反しているニカラグア政府を米州機構から追放しようとしています。

過去に一度、1979年ソモサ政権の時に同様のことが起きました。ニカラグア政府が交渉のテーブルに着くかどうかが鍵になりそうです。

 

2.- スイスの政治的メッセージ:

スイス政府執行部はEUにより5月4日に提出されていた制裁決議を批准しました。

80年代からニカラグアを支持してきたスイスからのメッセージでもあります。
オルテガと支持者/関係者そして、ニカラグアが危機的状況にあることを無視してきた各国への政治的メッセージです。制裁の対象になっているのは、警察庁長官フランシスコ・ディアス、オルテガの警備アドバイザーネストル・モンカダ、医療アドバイザーソニア・カストロなどです。

 

3.- カトリック教会司祭5人目の犠牲者:

カトリック教会のセサール・ビビアス司教がコロナ・ウィルスに感染し、亡くなりました

コロナウィルスで亡くなった5人目の司祭となりました。

 

4.- 米州機構、ニカラグア軍部を批判:

ニカラグア軍部がオルテガ大統領と裏で示し合わせている、という米州機構の批判に対して“ニカラグア軍は政治的組織ではない”と反論しました。

米州機構:
“ニカラグア軍とニカラグア警察は政治的に利用されていて、政治的に活動している”

ニカラグア軍部:
“ニカラグア軍は政治的グループではない。軍の最高責任者を敬い、その決定に従う

 

5.- 反政府系新団体アリアンサ・シビカ:

新団体アリアンサ・シビカは次の選挙でオルテガ政権を倒すために結成された野党をまとめる組織です。海外の組織と強調し、活動していくようです。

Alianza Cívica = 市民団体UNAB + 4政治団体(PLC, PRD, Resistencia, Yátama)

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