やはりラテン系の人達は人知を超えているのか?
チリ共和国で起きた事件:
木材を積んで橋を渡ろうとしたのはいいけど、5トンまでという制限があるのに、このトラックの重さは50トン、これでは橋が崩れるはず。
それにしても不幸中の幸いとはこのことか、橋が落ちなくてドライバーは無傷で助かったとのこと。
とはいえ、地元のおばちゃんは”橋を渡って街まで行けなくなって迷惑だ”と怒っていた。
5トン制限の橋で50トンのトラックが通れると思ったか、何も考えていなかったのか、そんなドライバーは無敵だろうなぁ。
そうやって人生を切り抜けている人達に普通の一般人が勝てるとは思えない。
中南米では、そのようなツワモノ達がそこら中にいたので、これではフツーの日本人が太刀打ちできるわけがない、と何度も思ったもんだ。
計算機を使っても計算を間違う銀行員
お釣りの計算を間違って逆切れするスーパーの店員
検問所で一般車を止めて賄賂を要求する警察官(ちなみにチリではない)
いずれにしても、毅然と氣を張って負けずに押しを強くして対応すること。
笑顔でやさしく接するとカモだと思われて相手のペースに引きずりこまれてしまうので注意。
残念ながら、”とりあえず喧嘩腰”スピリットが必要なのは確かです。
自分の領土は自分で守れ