-チリ恒例行事・軍事パレードの中止を協議中、、、ウィルスの影響で、、、

現在の軍事パレードの起源は、チャカブコの戦い(チリの独立戦争)/征服後、1817年にベルナルド・オイギンズ将軍による軍事アカデミーの設立にあります。

https://www.archivonacional.gob.cl/616/w3-article-8323.html?_noredirect=1

現状の軍事パレードは首都サンチアゴのオイギンズ公園で毎年9月に行なわれています。

1817年以降に行なわれていた軍事訓練の一環として19世紀前半に始まったようです。

1832年、当時の大統領が公式行事(9月18日)にするよう法令を制定。その後、1896年に現在のオイギンズ公園周辺での行進/式典となりました。

最終的に、1915年に9月19日を“軍隊の栄光の日”と制定し、この日が軍事パレードの日となりました。

https://www.youtube.com/watch?v=0kP5bpOgDCs

 

今から数週間、今年の軍事パレードを中止にするかどうかが話し合われます。1915年に始まって以来、軍事パレードが中止になったのは一度だけです。1973年、軍事クーデターが起こった年には中止になりました。

中止となる理由は以下と思われます:

  1. 非常事態宣言が解除されるのが9月15日であるので、準備する十分な時間的余裕がない
  2. パレードを見るために人々が集まり、ソーシャル・ディスタンスを確保することができない
  3. 政府行事の予算が全体的に削減されている影響を受ける

決定は政府機関によって下されますが、陸軍としては代替案としてシウダダニア広場での国家掲揚式典を提唱しています。

式典では大統領や大臣達が同じカップからお酒を飲むことがしきたりとなっていたり、お互いを称えあうためにハグしたりキスしたりが頻繁に行なわれるので、ウィルス感染回避の観点からも、やはり開催は無理だと思われます。

  

開催を強行するかどうかを見守りましょう、、、、、

https://www.latercera.com/la-tercera-pm/noticia/hecho-inedito-desde-1973-ejercito-analiza-suspender-la-parada-militar/LM4U4USYE5BTZFWIQCLHAPX2U4/